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熊本県の観光地の中でも1、2を争う人気の国宝熊本城の紹介です。
日本3名城の一つである熊本城は加藤清正が7年の歳月をかけて造った城でです。
城内は大天守と小天守、49の櫓、18の櫓門を備えた構成となっていて、120の井戸、芋のつるで作った畳などいろんな工夫がされたお城でした。
篭城しても水や食料がなくならないためにという工夫です。西南戦争では52日も篭城した難攻不落の城に加藤清正は造ったそうです。。
別名銀杏城とも呼ばれています。城のあちらこちらに銀杏の樹が植えてあり、戦のときにその木を伐採し矢などを作ったといわれています。
ただいま、平成19年築城400年へ向けて再建が行われています。
それと、絶対に宇土櫓を見逃さないでください。 入場料 500円 |
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