大分県観光

霊厳洞

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 かの有名な宮本武蔵が五輪書を書いた場所としても有名な熊本市金峰麓にある霊厳洞の紹介です。
 入口で入場料200円を払って行きますが、まず始めにあるのが宮本武蔵の肖像画や巌流島の決闘で使用した!?とされている木刀などが展示されています。少し険しい(20歩ほどですが)道を歩き見えてくるのが、五百羅漢。200年前の商人が奉納したと言われています。
 そして、一番奥にあるのが宮本武蔵が座禅を組んだと言われる霊厳洞があります。急な階段(本当に急)を上がると岩戸観音が安置される拝殿があります。ここにどぉ〜んと大きな岩があります。これが宮本武蔵が篭もり地・水・火・風・空になぞらえて五部に分けた、兵法の奥義を書いたのです。その後たった2年ほどで病に付し熊本城で亡くなったそうです。
 毎年5月19日の武蔵の命日に霊巌洞で「二天一流」と呼ばれる剣法を奉納しているそうです。
宮本武蔵
五百羅漢 五輪の書 霊厳洞の感想
 一番の感想は帰るときの階段が急(笑)連れの人が本当にこれ降りるの?と何度も聞いたほど急なんです。人が少なければ一番奥の階段を降りた方が安全かもしれません。
 しかし、宮本武蔵が負けなかった理由は自分より強い相手と闘わなかったって本当だろうか?
金峰山 熊本市
↓↓  ちょっと豆情報  ↓↓
 霊厳洞手前にある公園入口に、怪しい銅像があります。初めて見たときはどこのおじさんの銅像かと思いましたが、帰りによく見ると「宮本武蔵」と書いていました!!
 しかし、本当にこの顔なら。。。。私にも勝てる気が(σ≧∇≦)σ うそ
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