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山鹿に行ったらまずいって見ようと思った山鹿灯篭民芸館に行ってきました。山鹿といったら山鹿灯篭としか思いつかなかったから。。。。
建物は1925年に建てられた旧安田銀行を改築したもので、洋館ともいうかレンガを使ったとてもハイカラな造りとなってます。駐車場から見える民芸館のレンガはとても歴史を感じました。
中はちょっと薄暗く、中に入ると数百個あろうかという山鹿灯篭に出迎えられ、感動しました。この山鹿灯篭は昔、天皇御一行を案内したときに霧がかかっていたため、神社に灯火を炊いたのが始まりと言われているそうです。
民芸館の横には実際に山鹿灯篭を作成している工房があり、見学できます。職人の技術の凄さに驚き、女性のみが体験できる山鹿灯篭を頭にのせたときのあまりの軽さにさらに驚くことでしょう。それと、中に飾られている和紙で作られた建物のミニチュアの精巧さにも驚かされました。八千代座との共通券がお徳ですよ。 |
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