神尾家の住宅 (中津市山国町)

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神尾家の住宅

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  コアやまくにのすぐ隣に隣接している神尾家の住宅の紹介です。
 建てられた年代がきちんと分かる住宅としては九州最古の建物だといわれています。建てられた年は1771年約230年も前の建物なんです。
 造りは寄棟造り、瓦葺で、内部は土間と床上部6部屋から構成されています。しかも3つの棟を連結しているので全体で3度折れ曲がっている造りです。
 内部は太い木を沢山使っており、匂いは懐かしい昔の民家のにおいがします。見学をする際には隣のこの神尾家を管理されている方に一声かけて見学してください。
 駐車場はありませんので、隣のコアやまくにの駐車場をご利用されてください。

 駐車場 無(コアやまくにの駐車場を利用します)
神尾家の住宅の感想
 扉を開けると田舎のおばあちゃんの家のにおいがします。管理人に見学したいと伝えると扉を開けてもいいよといわれるので、開けると太い大きな梁や囲炉裏などを見ることが出来ます。
↓↓  ちょっと豆情報  ↓↓
 長年雨風をよけてきた屋根は大きく、そして分厚い。まるで神尾の家は白川郷の屋根のように見えます(小さいバージョン)
神尾家の住宅へのアクセス
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