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真木大堂
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大分県豊後高田市にある日本一の不動明王などがある真木大堂の紹介です。 奈良時代に建立したといわれていますが、平安時代の建立では、とも言われている。ここには、九体の仏像が存在している。大正7年に国宝に指定され、昭和25年に重要文化財に指定されました。 高さ1.6mの木造立像である四天王像、持国天、増長天、広目天、多聞天などがあり、2.2mの坐像、阿弥陀如来坐像、不動明王、二童子像などがある。 中でも、大威徳明王像はあの富貴寺を造った同じ木で造られているといわれている。
一つ余談ですが、日本全国の石仏の約七割が大分県にあるそうです。さすが仏の里と言われるだけあるな〜と、タクシーの運転手さんの話に聞き耳を立ててました(笑)
入館料 200円 |
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真木大堂の感想 |
中に入ると薄暗くその中に何体もの大きな彫刻が展示されていました。
その大きさといえばゆうに2mはあろうかというくらい大きな像です。
入り口の大きな看板の説明をきちんと読んで入ると更に面白いと思います。 |
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↓↓ ちょっと豆情報 ↓↓ |
若い頃の皇太子が訪れたときの写真を堂内に展示してありましたが、結構古びていました。
真木大堂の隣の建物には菊の紋があり、異国降伏の大祈が行われ、恩賞として弘安8年、将軍家を経て朝廷より菊花の御紋章が下賜されたそうです。
あと、石仏の電話ボックスあります。 |
真木大堂へのアクセス |
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