中津城 (中津市)

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中津城

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 大分県中津市にあるシンボル的存在、中津城の紹介です。
 どこか熊本の名城に似ているこの中津城は築城の名手といわれた黒田如水が建てた城なのです。
 スケール的には熊本城にはかないませんが、漆黒の色、形、とても気品を感じるお城です。中津城は、現在中津公園となっていて中津神社の境内でもあり、ここに模擬五層天守と隅櫓が建てられ、天守内は資料館となっていいます(入館料 600円)。 本来、中津城 には天守は存在しなかったそうです。中津城1つ面白いことにお助け隊は気付きました。それは、同じ敷地内に神社が2つもあること。信仰深い土地柄だったのか、たまたまなのか。。。興味があります。
 春には桜が咲き、藤が咲く中津城、桜の木の下で将棋を打っている風景も中津城ならではの風景ではないでしょうか。それと、噴水のところにまるで龍の形をした面白い松の木があるので見逃さないでくださいね。
中津城
中津市観光 福沢諭吉 中津城の感想
 中津城の敷地には2つの神社が存在します。1つは砲弾のついた塔?が祀られてある神社(日露記念と書いてある)、もう1つは駐車場奥にある森に隠れてしまった神社、お助け隊も帰りに気付いて慌ててシャッターを切ったので、何が中にあるのは分かりません。
中津城 なかつ市
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 境内にある面白い形をした松の木が左側です。池の水面を這うように伸びたその様はまるで龍のようにも見えました。
 4月にたずねてみると桜の木のしたで将棋を指している人たちがありました。なんてのどかな風景なんだと思いました。
中津城へのアクセス
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