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臼杵市にある龍原寺の三重塔の紹介です。
大分市から臼杵市に車で観光に訪れると一番最初に目にはいる建物がこの三重塔ではないでしょうか。 この三重塔は1600年に臼杵藩の稲葉初代藩主が創建した塔で、九州に2つしかない木造三重塔だそうです。 臼杵には沢山の寺がありますが、この龍原寺の三重塔が一番見ごたえがあるのではないでしょうか。この三重塔、聖徳太子像を安置していることから太子塔と呼ばれています。 設計は臼杵の名工高橋団内が手がけ、10年という長い歳月をかけ完成させました。現在では県指定の文化財に指定されています。塔のとある場所には面白い像があります。探してみてください。
是非、臼杵観光の一つの案に入れてみてください。
入場料 無料 駐車場 無 |
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