諏訪神社の大杉 (別府)

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諏訪神社の大杉

 中津市山国にある巨大な杉の木、諏訪神社の大杉の紹介です。
 諏訪神社は信州にある諏訪大社から勧請されたそうです。
 この杉の木は樹齢500年、根周り10m、樹高45mにもなる大杉で、英彦山にある鬼杉と並ぶほどの大樹です。
 近くまで行くことができますが、その樹皮はとっても綺麗で、今まで見た杉の中でもかなり綺麗な皮肌でした。しかし、触ることはできません。
 それと、ここに行くときには車高の低い車では絶対に行けません。もし行くとしたならば、下の鳥居のところから徒歩で行きましょう。
 近くには真浄寺のしだれ桜もあります。とても綺麗なしだれ桜なので是非桜の時期に入ってほしい場所です。 国道からはこの杉の木は見えないので、小さな看板を見つけてください。

 
貫禄ある杉の根元   
 根周り10mもある杉の木には精霊が住み着いたいるかのような神秘的な雰囲気が漂っていました。杉の木のすぐ近くまで歩いていけますので、是非その迫力をまじかで感じてください。
 見上げると、何本も分かれた枝がとても迫力あります。


   苔の生えた風情ある階段
 下から伸びる階段周辺にも諏訪神社の多すぎほどではありませんが、大きな杉の木が立っており、階段に差し込む日差しが綺麗でした。
 苔の生えた階段なので雨の日は少し危ないかもしれません。
 

スナップ
      


◎ アクセス ◎