|
|
湯布院にある大分県で一番大きな杉の木、大杵社(おおごしゃ)の大杉の紹介です。
とにかくデカイ!その一言に尽きます。今まだ数々の巨木を見てきましたが、これほど大きい巨木は久しぶりです。何せ、目の前にあっても気付かないほどなんですから。
国指定文化財文化財のこの大杉は樹齢1000年以上といわれているんです。樹高は38mもあり、頂上が見えません。根本周囲は13.3mあります。いぜん、幹の中から煙が上がり、中が燃えたこともあるそうですが、今でも元気に成長していました。
この大杵社の大杉に行くまでの道のりもまた凄い。由布院駅から車で8分ほどの場所にあるのですが、ビックリするほど傾斜の凄い坂道を上がっていきますので、車高の低い車はほぼ通過不可能です。
境内には多くの巨木があります。湯布院の街中から少し外れた静かな観光地として、人気があるようです。
駐車場スペースは上に2台ほどありました。 |
|
|