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富貴寺
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九州最古の木造建築といわれる豊後高田市の国宝富貴寺の紹介です。。
富貴寺は和様建築で平安時代に宇佐神宮大宮の氏寺として開かれたものだそうです。建物の木材は昔の大きな榧の木で造られたと言われています。
その榧の木の余った木材で、牛を彫り、運ぼうとしたが、動かなくなりそこに立て たのが、真木大堂と言われている。
堂内中央には970丈もある巨木から掘られたと言われる本尊阿弥陀如来坐像が安置され、堂内の壁画は日本の4大壁画の一つに数えられます。が、風化が激しく、綺麗な壁画を見ることは出来ませんが、大分の県立歴史博物館に忠実に再現された壁画があるそうです。 また、宇治平等院鳳凰堂、中尊寺金色堂と並んで、日本三阿弥陀堂の一つにも数えられます。
拝観料 200円 |
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富貴寺の感想 |
床下は通気がよくできるように設計されています。これも木造建築が長くもつ1つのコツです。昔の木造建築のCMでも富貴寺が使われ長持ちするよって言われてました。
あと、見て欲しいのが瓦、なんでか?面白い絵が瓦に描かれているんです。 |
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↓↓ ちょっと豆情報 ↓↓ |
国宝富貴寺はその造り、形、そして囲まれた自然全てが素晴らしい。特に紅葉の時期に行くと、左右にある巨大な銀杏の樹から降った落ち葉で黄金色に染められます。冬は雪をかぶり更に幻想的な富貴寺を見ることができます。 |
富貴寺へのアクセス |
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